ニート日記002

2018/01/06

本日の面接は2件。
昨日とは打って変わって、
従業員数百人、数千人の規模の会社。
連日の会社訪問のおかげで、
全く緊張せずに知らない建物に潜り込めるようになった。

1社目。
前職の同業他社。
ここの人事の方がえらく熱心で、
あらかじめ蛍光ペンでチェックを入れた履歴書を持参してくれていたり、
こちらの言うことを逐一メモしていてくれた。
アナログだけど、こういうのは一番熱を感じるし嬉しい。
募集している職種やパートが多かったので、
こちらの希望をお伝えしてあとは連絡待ち。

2社目。
普段行かない駅へ向かった。
会社があるビルはとてつもない高さで雨空に突き刺さっていた。
時間があったのでカフェに入り、PC作業をする。
そういえば、昔就職活動していたころもこうやってカフェに入っていた。
面接を終えたあとに男子学生に声をかけられ、お茶をした。
彼の意識高いトークを一方的に聞いていた気がする。
それをどんな気持ちで聞いていたか、さっぱり思い出せない。
その頃はわざわざ声をかけてきてくれた人間を煙たがるほど、スレていなかった気がする。
今の自分は転職にかける思いを共有する仲間は見当たらない。
転職は、孤独だ。

受付に向かう。
すると某有名ロボットがすしざんまいの社長の如く手を広げていた。
イケてるんだかイケてないんだか分からないが、
凄いな、というのは伝わった。

面接では事業の概要を聞いた。
会社の規模の大きさに少々慄いたが、
ここでも「snacさんの経歴、素晴らしいです!ぜひ一緒に働きたいです」
的なことを言われる。
やっぱり悪い気はしないのだが、
ふとこの人たちは、転職エージェントにそう言え、と強要されているのだろうか、
と考えてしまう。

募集要項としてはかなり美味しい感じだった。
資金力のある会社で新規のビジネスに携われるのは中々無いチャンスだろう。

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取らぬ狸の皮算用をしつつ、
今日は眠りにつこうと思う。